重要事項の調査
重要事項説明用の調査は疲れる・・・・特に土地は神経使う。
一般的には、まず法務局→役所→水道局→その他・・のコースです。
役所では、「都市計画→下水・雨水→建築関係→宅地課→埋蔵物関係→
固定資産税関係(これは決済のため)の順番かな?
最近では土壌汚染やアスベスト等も大事ですし、年々、調査項目が増えてる気がします。
最近では土壌汚染やアスベスト等も大事ですし、年々、調査項目が増えてる気がします。
「営業は売るだけ。調査は専門の係がやる」会社もあります。
私に言わせれば「ダメ」ですね。売るだけの営業なら、難しい事は全部「大丈夫です。
一応、契約の直前に係の者が説明します。」程度。責任感なし。
不動産仲介の営業に関しては、「売る+説明能力=一人前」だと思います。
不動産仲介の営業に関しては、「売る+説明能力=一人前」だと思います。
「営業の人が熱心だから買うわ」なんて人はいないはずです。
不動産仲介は「自分で選ぶ」が基本。いかに物件を選定するうえで、
お役に立てるかが大事なのだと思います。
聞きたい事に答えられる知識は必要不可欠なのです。