不動産・雑感

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自分の職場や家庭での生活が「楽しく、朗らかでありたい」と願わない人はいません。

とはいえ、つまらなく、不機嫌な思いが続く一日もあるでしょう。

そんな時、「部下が仕事でミスをしたから」「妻と朝から喧嘩をしたから」と他人のせいにしたり、

「今日の運勢が悪いから」などと責任転嫁をしていませんか。

倫理研究所の創立者・丸山敏雄は、「人は、幸福に暮しているから朗らかなのではなく、

朗らかにしているから幸福な事情が次々に現われて来る」といいます。朗らかな人は、

いつどんな時も幸福に暮らせるというのです。

朗らかでいられない状況に陥った時、これを回避して朗らかでいるコツがあります。

その一つが「笑顔トレーニング」です。

鏡に向かってひたすら笑顔をつくります。

最初は引きつったような笑顔でも、何度か繰り返す中で、穏やかな笑顔に変わり、

気持ちが朗らかになるのです。

朗らかな人には、人や物・金銭・情報が自然と集まってきます。

朗らかな気分を持ち続け、周囲をも明るい気持ちにさせていきましょう。